9.スタイルシートによる文字サイズの設定

【test1.htm】のHTML作成
HTML Table BuilderのA1セルに z を入力してHTMLを作成する。
ホームフォルダに【test1.htm】を作成し【表示】メニューのソースで開く
メモ帳に貼り付け上書き保存する。

1.青文字部を参考に記述してください。
  上書き保存後【test1.htm】ファイルのアイコンをダブルクリックし結果を確認してください。
2.赤文字部を変更・書き加えてください。
  上書き保存後【test1.htm】ファイルのアイコンをダブルクリックして変更・書き加えた効果
  を確認してください。
1.完成サンプル  2.完成サンプル

<html lang="ja"> <head> <title>タイトルバーに表示する文字をこの行に書き込む</title> <style type="text/css"> <!-- @import url(qqq.css); body{font-size:20pt;color:navy;background-color:lavender} table{background-color:mintcream;width:750px} td{font-size:14pt} .fnt1{font-size:10pt;color:red} .fnt2{font-size:16pt;color:blue} --> </style> </head> <body> <div align="center"> この部分はbodyタグ内にありスタイルシートの設定<br> body{font-size:20pt}<br> が適用される結果、文字サイズが20ポイントになる。<br><br> スタイルシートの設定で使われるタグ(名)をセレクタという。 <br><br> <table> <tr><td><br> この部分はtdタグ内にありスタイルシートの設定<br> td{font-size:14pt}<br> が適用される結果、文字サイズが14ポイントになる。<br> タグのtdがセレクタに使用されている。<br><br> 次ぎにクラスと呼ばれるスタイル設定を説明する。<br><br> スタイル設定で次の.fnt1と.fnt2のセレクタが設定されている。<br> .fnt1{font-size:10pt;color:red}<br> .fnt2{font-size:16pt;color:blue}<br> クラスによるスタイルシート設定はドット.で始まる。<br> ドット.に続くfnt1およびfnt2がクラス名でクラス名は自由に命名できる。<br><br> クラスの使用法<br> この領域はtdタグ内にある。<br> この様に他に適当なタグが無い場合はspanタグとセレクタとしてclassを併用する。<br><br> <span class="fnt1">1.クラス:fnt1 文字サイズ:10ポイント 文字色:赤</span><br> <span class="fnt2">2.クラス:fnt2 文字サイズ:16ポイント 文字色:青</span> </td></tr> </table> </div> </body> </html>
スタイルシート解説参照  class タグ解説参照  <span>タグ