6.コンテンツを作る その1
コンテンツとしてペットおよび好きな花、コレクションのページを作ります。
それぞれのファイル名および保存場所は次のとおりとします。
その1ではペットのページを作成します。
コンテンツファイル名保存フォルダ
ペットpet1.htmpet
好きな花hana1.htmhana
コレクションcolct1.htmcolct
ファイル【pet1.htm】のHTML作成
A1
A2B2
A3B3
ホームフォルダ内に作成してあるフォルダ【pet】内にファイル【pet1.htm】 を作成する。 HTML Table Builderに上中央の背景画面色・文字色・セル幅および上右側の データを入力してHTMLを作成する。 このHTMLを【pet1.htm】のメモ帳に貼り付け上書き保存する。 1.青文字部を参考に【pet1.htm】を書き換えてください。   上書き保存後【pet1.htm】ファイルのアイコンをダブルクリックし結果を確認してください。 2.赤文字部を書き加えてください   上書き保存後【pet1.htm】ファイルのアイコンをダブルクリックして書き加えた効果を確認   してください。 1.完成サンプル  2.完成サンプル
<html lang="ja"> <head> <title>可愛らしいペット</title> <style type="text/css"> <!-- @import url(../qqq.css); body{font-size:22pt;color:navy;background-color:lavender} table{background-color:mintcream} td{font-size:16pt} .wh{width:370px} --> </style> </head> <body> <div align="center"> <span class="red">可愛らしいペット</span><br><br> <table> <tr><td colspan="2" align="center"> <br>ペットを紹介します。ペットの画像をクリックしてください。<br><br> </td></tr><tr><td class="wh"> <img src="pet1s.jpg" style="float:left"><br><br><br>ポチです。 </td><td class="wh"> <img src="pet2s.jpg" style="float:right"><br><br><br>タマです。 </td></tr><tr><td class="wh"> <img src="pet3s.jpg" style="float:left"><br><br><br>デブです。 </td><td class="wh"> <img src="pet4s.jpg" style="float:right"><br><br><br>ヌルです。 </td></tr> </table> </div> </body> </html>
解説
1.td{font-size:16pt}   tdタグ部の文字サイズを18ポイントから16ポイントに変更 2.<td colspan="2" align="center">   tdタグのalign属性でそのタグ内の文字・画像の配置を設定する。   align属性の値がleftの場合:左揃え   align属性の値がcenterの場合:中央揃え   align属性の値がrightの場合:右揃え 3.<img src="pet1s.jpg" style="float:left"><br><br><br>ポチです。   imgタグで画像【pet1s.jpg】を表示する。   src属性の値(url)は表示する画像ファイルの保存場所と画像ファイル名を/で連結して   示すが画像を呼び出すHTMLファイルと画像ファイルが同じフォルダ内にあるので   src="pet1s.jpg"のとおり保存場所は記述する必要がない。   スタイルシートのfloat属性で画像の配置と文字の回り込みを設定する。   float属性の値がleftの場合:画像は左、文字は画像の右に配置される。   float属性の値がrightの場合:画像は右、文字は画像の左に配置される。 スタイルシート解説参照  float タグ解説参照  <td>タグ  <img>タグ